海運<不定期専用船>

2020年10月13日

スコルピオ・バルカーズ、パナマックスの売船進める、風車設置船参入で資産入れ替え

 ニューヨーク証券取引所に上場するスコルピオ・バルカーズがパナマックス・バルカーの売船を進めている。先月28日から今月9日にかけてカムサマックス級(8万2000重量トン型)計3隻の続き

2020年10月12日

《連載》NSユナイテッド海運発足10周年④【資源エネルギー輸送】、中型バルカー、日本ベースに海外強化、VLGCで安定収益、ガス焚き船への展開も視野

 NSユナイテッド海運は2019年6月に石炭グループと油送船グループを統合し、「資源エネルギーグループ」を発足した。同グループは8~9万重量トン台のポストパナックス/パナマックス・続き

2020年10月12日

ケープサイズ市況、約2000ドル下落し3.1万ドルに、急騰の反動で

 英ボルチック・エクスチェンジが公表するケープサイズ・バルカー主要5航路平均用船料の8日は、前日比1958ドル安い3万1507ドルと、2日連続で1000ドル以上下落した。9月中旬以続き

2020年10月9日

IHSマークイット、機械学習型ドライ市況予測開発、ボルチック取引所と協力

 英調査会社IHSマークイットは8日、英ボルチック・エクスチェンジとの契約の下で100%機械学習型ドライバルク市況予測モデルを開発したと発表した。同モデルが予測したケープサイズ主要続き

2020年10月9日

VLCC改造鉱石船、9月に6隻がスクラップ売船

 マーケットレポートによると、9月にVLCC改造大型鉱石船(VLOC)6隻がスクラップ売船された。英船価鑑定大手ベッセルズ・バリューのデータによると、6隻は1980年代から90年代続き

2020年10月8日

《連載》NSユナイテッド海運発足10周年③【不定期船・近海船】、コモンキャリアとして50隻維持、三国間・バイオマス輸送など強化

 NSユナイテッド海運は一般不定期船事業に投入するハンディサイズ/ハンディマックス・バルカーと近海船の基幹船隊合計約50隻を運航し、日本出しの鋼材や南米出しの銅精鉱などを輸送してい続き

2020年10月8日

パナマックス期間用船、ドレフュスが1.1万ドルで1年用船

 英ボルチック・エクスチェンジの6日付の成約レポートで、パナマックス・バルカーの約1年の期間用船が表面化した。2010年建造の7万6980重量トン型“Magic Horizon”を続き

2020年10月8日

バルカー船腹動向、ケープ解撤量、9月は2隻

 英シップブローカー大手シンプソン・スペンス・ヤング(SSY)がまとめた2020年9月末時点のバルカー船腹概況によると、ケープサイズ・バルカー(10万重量トン以上)の9月の解撤量は続き

2020年10月8日

<Green×Shipping>海運GHG排出測定の国際枠組み、カーギルなど大手用船者17社が参画

 国際非営利組織のグローバル・マリタイム・フォーラム(GMF)は7日、用船者の温室効果ガス(GHG)排出量を測定する新たな国際的枠組み「The Sea Cargo Charter(続き

2020年10月7日

《連載》マーケットを読む!⑥<ケミカル船>、マーケットの二極化が顕著に、MOLケミカルタンカーズ 飯島敬彦ダイレクター

 ― コロナ禍以降のスポット運賃市況を振り返ってほしい。  「2月頃から需要が落ち込み、まずロットの大きな基礎化学品の運賃市況が低迷した。ただ、製品によっては堅調な需要を維持した続き

2020年10月7日

SAL、米船社インターマリンを買収、重量物船業界に再び再編機運

 ドイツの重量物船社SALヘビーリフト(本社=ハンブルグ)は5日、米国の同業インターマリン(本社=ヒューストン)の株式の過半を取得したと発表した。SALはインターマリンの名称を引き続き

2020年10月7日

ケープサイズ市況、3.4万ドルに続伸、1年ぶり高値

 英ボルチック・エクスチェンジが公表するケープサイズ・バルカー主要5航路平均用船料の5日付は前日比1227ドル高い3万4293ドルで、昨年9月以来およそ1年ぶりの高値水準となった。続き

2020年10月6日

小名浜港、国際バルクターミナル供用開始、石炭輸送の拠点に

 国土交通省と福島県、小名浜埠頭会社、小名浜東港バルクターミナルは3日、小名浜港・東港地区で整備していた国際バルクターミナルの供用式典を開催した。赤羽一嘉国交相や平沢勝栄復興相、内続き

2020年10月6日

ジャンボ、米国向けヨットなど輸送完了

 オランダの重量物船運航船社ジャンボはこのほど、欧州から米国向けに約10隻のヨットなどの輸送を完了したと発表した。輸送したのはヨットのほか、重さ173トンの変圧器3台、368トンの続き

2020年10月5日

《連載》NSユナイテッド海運発足10周年②【鉄鋼原料輸送】、世界の鉄鋼業の海上輸送インフラに、市況耐性・環境・安全対応をさらに強化

 鉄鋼原料輸送は、NSユナイテッド海運のコア事業であるとともに発足後10年で最も効果的に拡大した部門だ。大型鉱石船・ケープサイズバルカーは現在45隻で、今年度中の40万重量トン型「続き

2020年10月5日

オドフェルやバルチラなどノルウェーで、遠洋航路で燃料電池プロジェクト

 ノルウェーで遠洋航路の運航船への搭載を想定した燃料電池プロジェクトが進められている。ケミカル船社オドフェル、バルチラ、燃料電池技術開発のプロトテック、石油・ガス会社ルンディン・エ続き

2020年10月5日

ナビオス・マリタイムHD、ケープ・パナマックス各1隻売船

 ナビオス・マリタイム・ホールディングスは1日、ケープサイズ・バルカーとパナマックス・バルカー各1隻を、グループのナビオス・マリタイム・パートナーズに売船すると発表した。  売船す続き

2020年10月5日

VLGC需給、21年下期から改善、ポーテン・パートナーが予測

 米ブローカーのポーテン・アンド・パートナーズは大型LPG船(VLGC)の需給バランスについて、2020~21年は需給ギャップが拡大するが、21年下半期から改善すると見通した。今月続き

2020年10月2日

《連載》次代への戦訓/NYKバルク・プロジェクト前社長 阿部 隆 氏⑦、NGBと日之出郵船の合併、組織融和に注力

 2012年に当時の日本郵船の工藤泰三社長から、NGBと日之出郵船を合併してはどうかというお話を頂いた。合併の目的と経緯はすでにさまざまなところで説明されているので省くが、13年1続き

2020年10月2日

《連載》アフターコロナの海事産業⑰、重量物船、再エネ関連貨物へのシフト加速へ、顧客・船型など変化

 アフターコロナの重量物・プラント輸送マーケットの盛衰の鍵を握るのが、風力発電をはじめとする再生可能エネルギー関連貨物だ。同部門では、従来の主要顧客である石油・ガス分野から再生可能続き