新造船、半減

    2023年2月16日

    《連載》新常態の新造船価動向<下>、船台不足による上昇トレンドへ

    ■ガス船・タンカーは上昇継続  最近2~3年で環境ががらりと変わったのが、LNG船やLPG船といったガス船だ。バルカーの新造船価が昨年半ばにピークを迎えて総じて軟化したのに対続き

    2023年2月10日

    《連載》新常態の新造船価動向<上>、構造変化で一定の高値圏維持も

     鋼材価格の高騰など背景に高値圏にある新造船価相場。ドライバルク市況が下落したことで船価と用船料の乖離幅が拡大しており、今年は船価も調整局面を迎えて軟化するとの見方も強まっている。続き

    2023年2月10日

    《連載》新造船需要の構造変化(下)、需要の「総面積」が拡大、短期需要の振幅拡大の懸念も

     新造船の中長期の需要予測は、年8000万〜1億2000総トンと幅があるものの、昨年の世界の新造船竣工量が5000万総トンだったことを考えれば、今よりも建造量は大きく増えることが見続き

    2023年2月9日

    《連載》新造船需要の構造変化(中)、GHG削減目標が代替ペースに影響

     世界の新造船建造需要が、2030年頃に次のピークを迎えるとの予測は、これまでにも共通認識としてあった。  リーマン・ショック直後、2010〜12年の3年間に、世界では合計で約3続き

    2023年2月8日

    《連載》新造船需要の構造変化(上)、「年1億トン」の造工予測を読む、代替需要+荷動き増に脱炭素化需要が追加

     日本造船工業会が昨年末に公表した新造船の中長期需要予測は、従来の業界の想定を大きく上回る建造需要を示したものとして、話題を呼んだ。今後2050年にかけて、年1億総トン規模の巨大需続き

    2023年1月24日

    《特集》2023年の新造船市況予想(下)、新造船価は弱含みも下値は限定的

     新造船価は2021年から上昇に転じ、2022年も資機材価格の高騰や好調な海運市況により、過去10年来の高値圏内で推移した。ただ、2022年後半以降は中国の鋼材価格の下落や海運市況続き

    2023年1月23日

    《特集》2023年の新造船市況予想(上)、調整局面も平年並みか、日韓中で5578万トン

     新造船マーケットは2021〜22年にかけて発注が回復し、造船所の受注量は2年連続で平年を大幅に上回る水準となった。ただ、22年後半からは用船市況の下落、鋼材価格の高騰継続による船続き

    2022年12月8日

    新造船商況この1年/成約一覧(下)、コンテナ船の発注ブーム一巡、自動車船は中国造船所の受注増加

    2022年12月7日

    新造船商況この1年/成約一覧(中)、LNG船が過去最高の発注ブーム、27年船台タイト化、新規参入続々

    2022年12月6日

    新造船商況この1年/成約一覧(上)、バルカーは中小型のハンディ中心、LNG燃料船発注は想定より鈍化

    2022年1月25日

    《特集》2022年の新造船市況予想(下)、船価はもう一段上昇か、用船料との乖離懸念も

     新造船価は2021年から上昇に転じて右肩上がりで推移しており、足元では過去10年来の高値となっている。ただ、資材高により造船所の建造コストには見合っておらず、造船所は提示船価を下続き

    2022年1月24日

    《特集》2022年の新造船市況予想(上)、需要継続も調整局面か、日韓中で5884万トン

     2021年の新造船マーケットは潮目が大きく変わり、海運市況の高騰などにより、コンテナ船やバルカーが発注ブームの様相となり、多くの造船所が2~3年程度の手持ち工事を確保した。日本の続き

    2021年5月27日

    《連載》新造船供給量の変化③、鋼材高騰・人員が増産ブレーキに

     巨大な建造能力を持つ中国造船業。欧州コンテナ船オペレーターによる大型コンテナ船発注ブームでは、韓国造船大手とともに、大規模な受注を進めている。国営グループの中国船舶集団(CSSC続き

    2021年5月26日

    《連載》新造船供給量の変化②、韓国の大型船建造余力残りわずか、23年まで受注、24年以降もLNG内定済み

     韓国大手造船所が、昨年末から新造船の受注をハイペースで積み上げている。昨年まで22~23年の操業確保が課題とされていたが、これが一転し、23年までの線表を確定しつつある。24年以続き

    2021年5月25日

    《連載》新造船供給量の変化①、パナマ型、建造能力ピーク時半減、撤退相次ぐ、コンテナ船とも船台競合

     造船所の建造能力が過去10年かけて徐々に縮小に進む中、にわかに訪れたコンテナ船などの新造発注ブーム。これにより、新造船の供給能力は「昔のイメージとはかなり違ったものになっている」続き

    2021年1月25日

    《特集》2021年の新造船市況予測(上)、低調も環境対応商談に期待、日韓中で4368万トン

     2020年の新造船マーケットは、コロナ禍の影響と、将来的な温室効果ガス(GHG)排出規制強化に伴う船の陳腐化リスクへの懸念が強まり、発注低迷が続いた。日本の造船所の経営・営業トッ続き

    2020年11月17日

    《連載》新造船発注残分析④、タンカー新造市場、韓国など上位数社に受注残が集中、中国民営も躍進

     バルカーに次いで建造ヤードの多いタンカーだが、受注残の状況からここ数年の発注動向をみると、一部の建造ヤードに発注が集中する傾向がある。韓国造船大手を中心に従来からタンカーを主力と続き

    2020年11月13日

    《連載》新造船発注残分析③、ハンディは日本と中国民営主体、バルカー受注残、ケープは中国が7割

     バルカーは日本と中国造船所が主力製品とする船種だが、船型によって傾向が異なっている。ベッセルズ・バリューによると、バルカーの新造船発注残のうち、ケープサイズは中国建造船が7割以上続き

    2020年11月11日

    《連載》新造船発注残分析②、LNG焚き、中型タンカーで増加顕著、バルカーなど大半は対応固まらず

     ゼロ・エミッションまでの当面の環境規制対応策として有望視されているのがLNG二元燃料推進で、全体に占める隻数はまだ少ないものの、徐々に採用も増えてきている。ベッセルズ・バリューの続き

    2020年10月15日

    《連載》商社に聞く新造船市場<下>、年内の発注はバルカーが軸、VLCCやLPG船など代替案件も注目

     年内の新造船市場では友好顧客向けの新造商談が中心となる見通しだが、年末に向けてどのような船種・船型の発注が見込まれるのか。総合商社6社に実施したアンケートでは、バルカーが軸になる続き