展望 船舶金融

    2022年2月18日

    《連載》展望 船主ビジネス⑤、極東海運実業、海部社長インタビュー、国内船主、最高の事業環境

     在京船主の1社である極東海運実業の海部圭史社長は本紙インタビューに応じ、国内船主(船舶オーナー)は最高の事業環境にいるとの認識を示した。好調な海運市況、円安傾向の為替、継続する低続き

    2022年2月16日

    《連載》展望 船主ビジネス④、海祥海運・石﨑社長インタビュー、環境対応推進、LNG燃料船も視野

     海祥海運は、邦船オペレーター向けの長期用船ビジネスを主体に為替リスクもヘッジし、安定経営を志向してきた。今後もこの方針を堅持するが、100%自己資金のバルカーを保有し短期貸船する続き

    2022年2月14日

    《連載》展望 船主ビジネス③、瀬野汽船・瀬野社長インタビュー、事業環境良好、LNG燃料船に集中

     瀬野汽船の瀬野洋一郎社長は本紙インタビューで、今年も国内船主(船舶オーナー)を取り巻く事業環境は良好と見る。米ドル金利は上がるが、円金利は低位で、為替は円安傾向が続き、ドライバル続き

    2022年2月8日

    《連載》展望 船主ビジネス②、環境規制、船価高で判断難しく、投資力がカギに

     海運市況や為替など国内船主(船舶オーナー)を取り巻く事業環境は今年も良好な状況が予想されている。業績面での不安は少ないが、次の投資先をどう確保するかが難問だ。環境規制の強化に伴い続き

    2022年2月4日

    《連載》展望 船主ビジネス①、「過去最高の事業環境」との声も、市況・為替・金利の追い風続く

     「今は過去最高の事業環境ではないか」(船主経営者)。古くから船主経営に大きな影響を与える海運マーケット、為替、金利が10年以上ぶりに揃って追い風になっている。特に昨年来のドライバ続き

    2021年12月16日

    《連載》展望 船舶金融、協調融資やマネロンで連携、船舶融資の高度化、複雑化で

     融資資金の高額化、マネーロンダリングなどでは銀行間の連携策も必要になってくる。メガコンテナ船やLNG船への融資が増え、今後はLNG燃料船も増えてくる中、巨額融資の負担軽減などから続き

    2021年12月7日

    《連載》展望 船舶金融、地銀、人材育成が最重要、案件高度化で、外部出向など継続

     船舶融資が高度化、複雑化する中、地銀の船舶融資担当者の育成は引き続き大きな課題だ。地銀によっては既存担当者の能力向上のため外部への出向を継続する一方、若手行員が船舶に興味を持つよ続き

    2021年11月24日

    《連載》展望 船舶金融、金融の力で環境対策を後押し、高齢船への融資制限なども検討

     地銀は船舶融資で環境対応を求められている。融資面から環境対策を後押しする重要性では認識が一致しており、具体策を検討している段階だ。すでにLNG燃料船への積極融資、高齢船への融資制続き

    2021年11月18日

    《連載》展望 船舶金融、ドライ市況や為替、残価動向、リスク増大、問われる管理能力

     船舶融資のリスク要因が多様化している。古くからの2大リスクは海運マーケットと為替相場だ。前者については国内船主(船舶オーナー)への影響が大きいドライバルク市況が好調だが、用船契約続き

    2021年11月12日

    《連載》展望 船舶金融、残高維持・拡大の課題と対策、リスク管理、情報収集を強化

     「銀行も船主も案件が高度になり判断が非常に難しくなっている。良い案件と悪い案件の見極めがしにくい融資依頼ばかりだ」(地銀関係者)。長期用船の減少、船価と用船料のミスマッチ、LNG続き

    2021年11月12日

    座談会 バリシップ2021国際会議、船主パネルディスカッション、「国内船主の勝ち残り戦略」

    <パネリスト> 瀬野汽船・瀬野洋一郎社長 東慶海運・長谷部圭治会長 日鮮海運・阿部克也社長 福神汽船・瀬野利之社長 <司会> 西瀬戸マリンパートナーズ・日野満社長 続き

    2021年11月9日

    《連載》展望 船舶金融、徳島大正銀行、外航船向け融資残高1280億円、4年半で倍増

     徳島大正銀行が船舶融資残高を急拡大させている。2021年9月時点の外航船向け残高は1280億円になり、2017年3月末の636億円から4年半で倍増した格好だ。最も増えたのが今治エ続き

    2021年10月21日

    《連載》展望 船舶金融、山陰合同銀行、船舶融資残高は1200億円に、本格参入から5年で

     山陰合同銀行(本店=島根県松江市)が船舶向け融資を伸ばしている。本格参入から約5年で融資残高は約1200億円になり、コミットベース残高は1800億円規模になった。今後は船主の売船続き

    2021年10月18日

    《連載》展望 船舶金融、中国銀行、船舶融資残高は2550億円で横ばい、成長部門として残高増へ

     中国銀行の船舶融資残高は現在約2550億円で、横ばい推移している。当面は船主の売船もあって減少見通しだが、中長期的には成長部門として船主の資金需要に合わせて船舶融資を伸ばしていく続き

    2021年10月7日

    《連載》展望 船舶金融、大分銀行、コミット残高は750億円、増加基調に転換へ

     大分銀行の船舶融資残高はコミットベースで約750億円になる。船主の売船などもあって一時期減少したが、相談案件も増えており今後は増加基調になる見通しだ。用船期間の短期化や海外オペレ続き

    2021年9月29日

    《連載》展望 船舶金融、山口FG、船舶融資残高4500億円に増加、愛媛銀との提携も順調

     山口フィナンシャルグループ(山口FG)が船舶融資残高を伸ばしている。足元の融資残高は約4500億円になり、地銀の中でも有数の規模になった。船主どころの今治市や東京の船主などを対象続き

    2021年9月22日

    《連載》展望 船舶金融、福岡銀行、コミット残高が4000億円突破

     福岡銀行の船舶融資残高が増加基調にある。コミットベース残高は4000億円を超え、今後もLNG船などの大型案件があるため残高は伸びていく見通しだ。課題としてはLNG燃料船など環境対続き

    2021年9月13日

    《連載》展望 船舶金融、伊予銀・愛媛銀・広島銀座談会<下>、海事クラスターの総力で成長へ

    ■環境対応を推進  司会 環境対応やポセイドン原則に対する考え方は。  佐藤 海運に限らず、環境負荷低減に向けた取り組みは当行にとって非常に重要な経営課題だと考えている。カーボン続き

    2021年9月10日

    《連載》展望 船舶金融、伊予銀・愛媛銀・広島銀座談会<中>、環境対応、船舶価値判断が課題

    ■特殊船のBBC案件も  司会 現在の融資案件の特徴や傾向は。  岡村 船種でいうと、バルカーの融資案件が依然として多いが、コンテナ船やケミカル船もある。最近のご相談案件では、用続き

    2021年9月9日

    《連載》展望 船舶金融、伊予銀・愛媛銀・広島銀座談会<上>、成長分野、新規参入の動きも

     船舶融資が年々高度化、複雑化し、「従来の手法が通じなくなりつつある」と言われて久しい。用船期間の短期化、信用リスクを把握しにくい海外オペレーターや超大型・超高額船の案件増加などが続き