海運<経営・全般>

海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース

2020年5月14日

インドネシア政府、石炭・パーム油の自国船規制開始、国交省や海運界は引き続き撤廃求め

 インドネシア政府は1日、石炭・パーム油の輸出について、1万5000重量トン以下の船舶での輸出は自国船社に限るとする規制を発効した。現在のところ業界で大きな混乱は起こっていないもよ…続き

2020年5月13日

《シリーズ》海事クラスターの危機と活路/日本郵船・小山専務/ワールドマリン・杉本常務対談<下>、事故・トラブル撲滅への挑戦

■船員ソースを探し続ける  司会 船員ソースは今後もフィリピン人が中心となるか。  小山「未来永劫そうだとは思わない。フィリピンのGDP成長率は6%程度を維持しており、いず…続き

2020年5月13日

<コロナに打ち克つ>攻めも同時に考える、三井物産・白井卓哉輸送機械第一部長

 ― 新型コロナウイルスによる影響や懸念材料は何か。どのような対策を取っているか。  「世界中に新型コロナウイルスの感染が広がり、生活や経済が脅かされる中、共に働く仲間や顧客の方々…続き

2020年5月13日

パナマ船籍・リベリア船籍、船員交代ロードマップ支持を表明、新型コロナ受け

 パナマ船籍とリベリア船籍はこのほど、IMO(国際海事機関)が策定した船員交代に関するロードマップを支持するとの共同声明を発表した。同案には新型コロナウイルスの感染拡大防止に留意し…続き

2020年5月13日

英国海運会議所、検疫措置から船員の除外を要求、新型コロナウイルスで

 英国海運会議所は10日、英国政府に対して船員や海事関係労働者を検疫規制の対象外とするよう求めたと発表した。英国のボリス・ジョンソン首相が同日、海外からの再感染を防ぐために空路での…続き

2020年5月13日

東京MOU、PSC検査の航行停止処分率上昇

 アジア太平洋地域のPSC(ポート・ステート・コントロール)協力組織である東京MOUはこのほど、2019年の年次報告書をまとめた。PSC検査の結果では、航行停止処分率(航行停止処分…続き

2020年5月12日

<シリーズ:コロナに打ち克つ>復興・不屈の精神で再スタートへ、伊藤忠商事・藤本博和船舶海洋部長

 ― 今回の新型コロナウイルスの感染拡大に際して、感じていることは。  「3月12日に、ギリシャ古代オリンピアで東京五輪に引継ぐ聖火の採火式が執り行われたが、56年ぶりにその聖火が…続き

2020年5月12日

《シリーズ》海事クラスターの危機と活路/日本郵船・小山専務/ワールドマリン・杉本常務対談<中>、採用ソース拡大で「化学変化」

■採用とキャリア形成の工夫  司会 日本人海技者の採用や養成で重視していることは何か。  杉本「東京海洋大学や神戸大学などの海技者養成機関からの採用と、一般の学校から採用し…続き

2020年5月12日

苫小牧港、船種ごとの最適供給体制を構築へ、LNGバンカリング検討会結果を公表

 苫小牧港管理組合と石油資源開発(JAPEX)は11日、「苫小牧港LNGバンカリング検討会」の成果概要について公表した。海運業界の温室効果ガス(GHG)削減に向けた有望な船舶燃料と…続き

2020年5月12日

川崎汽船の前期、経常益74億円、黒字化を上振れ達成、今期予想見送り

 川崎汽船が11日に発表した2020年3月期通期業績は経常損益が74億円の黒字(前の期は489億円の赤字)だった。同社が必達目標としていた黒字化を、効率配船などの収支改善策が奏功し…続き

2020年5月12日

川崎汽船、船隊縮小、投資計画見直しなど実施、新型コロナへの対応状況

 川崎汽船は11日、新型コロナウイルス問題への対応状況を明らかにした。「今期業績へのダメージコントロールを最優先する」とし、具体的な取り組みとして、①貨物の減少に応じた船隊の縮小と…続き

2020年5月12日

五洋建設の中期経営計画、洋上風力の取り組み強化

 五洋建設は11日に発表した2020~22年度の中期経営計画に洋上風力分野への取り組みを強化することを盛り込んだ。洋上風力促進に向けた法整備が国内で進む中、2023年からの海上工事…続き

2020年5月12日

パナマ運河、通航枠予約時の前払いを変更、新型コロナウイルスの影響で

 パナマ運河庁(ACP)は新型コロナウイルスによる経済への影響を踏まえ、5月4日から120日間予約システムを一時的に変更する。通航枠を予約する際、前払いではなく、船舶が運河を通航す…続き

2020年5月12日

IMO、オフショアエネルギー分野で各国に勧告

 IMO(国際海事機関)は5日、新型コロナウイルスの感染が拡大する中で、オフショアエネルギー分野の関係者の移動を容易にするための勧告を各国政府・関係当局に向けて発出した。勧告は国際…続き

2020年5月11日

《シリーズ》海事クラスターの危機と活路/日本郵船・小山専務/ワールドマリン・杉本常務対談<上>、船員・海技者、役割の変化と進化

 船舶の安全運航、経済運航、環境保全の維持・強化において、船員・海技者は大きな役割を担う。自律運航など新たな形の運航においても技術の担い手となる。乗組員ソースとして外国人船員への期…続き

2020年5月11日

IMO、船員交代問題解決でロードマップ、ICSなどの提案で

 IMO(国際海事機関)はこのほど、ICS(国際海運会議所)やITF(国際運輸労連)などの提案を受けて、加盟国に向け新型コロナウイルス感染が拡大する中で船員交代を促進するための解決…続き

2020年5月11日

国内港湾、クルーズ関係者がオンライン意見交換、客船寄港再開向け地道活動

 新型コロナウイルスの感染拡大でクルーズ業界が大きな影響を受けているため、スマートクルーズアカデミー(主宰:大阪大学・赤井伸郎教授)は1日、オンライン会議で関係者による意見交換を行…続き

2020年5月11日

国交省、外航船荷役時のコロナ対策を要請、海運・港運関連団体に伝達

 国土交通省海事局と港湾局は4月30日、海運・港湾関係団体に対して、「外航貨物船の船内荷役時の新型コロナウイルス感染症への感染防止のための推奨事項」を文書で事務連絡として伝達した。…続き

2020年5月11日

IMO、海事関係団体とバーチャルミーティング、船員交代が喫緊の課題と確認

 IMOは4月30日、国際海運会議所(ICS)、国際運輸労連(ITF)など海事業界関係とバーチャルミーティングを行った。渡航制限などによって船員の交代が困難になっている現状に触れ、…続き

2020年5月11日

DBSクルーズフェリー、運航免許返納で事実上の廃業、昨秋から運休

 鳥取県によると、境港と韓国・東海港、ロシア・ウラジオストク港を結ぶDBSクルーズフェリーが4月27日付で韓国海洋水産部に運航免許を返納した。昨年11月末から日韓関係の悪化により運…続き